【死別の辛さから立ち直る】死別、グリーフが自分でできるおすすめ書籍

グリーフ
ろくろ
ろくろ

死別、離別、喪失からの立ち直りケアをグリーフケアといいます。

妻と死別したあと、自分が自分でなくなる感覚でした。

そんなとき、死別の辛さから、自分を取り戻すために必死になって読んだ本がコチラのグリーフ系の書籍です。

死別、グリーフケアのオススメ書籍

私は「グリーフ」について、ホームページやコチラで紹介している書籍で学びました。

もし・・・今、大事な人との永遠の別れ、もしくは、これからそのようなことがあるかもしれない・・という方はコチラの書籍が役に立つかもしれません。

 

死別の悲しみ、苦しみから復活というか、日々の解放へのステップを「グリーフ」といいます。グリーフケアは最近になって注目されていますが、最近の社会では「死」というものが全く社会から隔離されている感じですよね。

私は妻との死別が、はじめての「もっとも大事なものを失う喪失経験」でした。

おそらく、周囲のほとんどの方は、喪失を経験したあなた(喪失を経験するであろうあなた)の気持ちや心の辛さを理解できません。

なぜなら、ほとんどの方は「もっとも大事なものを失う喪失経験」をしていないからです。

ですが、コチラで紹介している書籍の著者の方は、何らかの大切なものを喪失した経験を持っています。

そして、喪失からの立ち直りを体験談として教えてくれています。

死別、離別、喪失からの立ち直り、復活を考えている方は、是非コチラの書籍を参考にされてみて下さい。

家族を亡くしたあなたに―死別の悲しみを癒すアドバイスブック (ちくま文庫)

死別から2年後に購入しました。

この本では具体的な時間経過と復活へのステップがまとめられています。

著者の方自身が死別を経験しているだけでなく、多くの方の真摯なヒアリングの結果から、どのようなステップをたどるのかをまとめています。

今の自分がグリーフ的にどの位置にいて、死別後の学びで自分がどうなるのか・・を想定できる本でした。

↓詳しい書籍レビューコチラです。

死別の悲しみを癒やすアドバイスブック「家族を亡くしたあなたに」
死別を経験した人は心身ともに長い期間悩んだり、病気になりやすかったりします。死別した方への想いが強ければ強いほどその傾向が強いです。しかも自分でどう死別後のステップを踏んでいけばよいかもわかりません。「家族を亡くしたあなたに」は死別の苦しみを冷静にみつめて、ステップステップで進んでいくロードマップのような本です。

ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)

蛭子 能収

いつもテレビで飄々としている蛭子さんですが、前妻を亡くされています。

その時の喪失感、その喪失感からの復活、そして今現在が綴られています。

ひょうひょうとしているようで、実は深い考えで死別後、すぐに再婚を考えた理由も納得できました。

めぞん一刻 文庫版 コミック 全10巻完結セット (小学館文庫) 文庫

高橋 留美子 (著)

マンガ「めぞん一刻」ですね。

管理人さん音無響子さんは前夫を亡くされています。

その悲しみを癒やすかのようなアパートの住人の方々とのドタバタ劇と、年下の五代との恋愛模様。笑えるのになぜか涙がでる。

高橋留美子さんは悲しみをギャグにしてくれる天才ですね。

その日のまえに (文春文庫)

重松清

私と同じような父子家庭の物語です。

正直、心が苦しかったです。

重松清さんは「流星ワゴン」など、死別というか、死を考えさせる物語が多いですね。

絶望の隣は希望です!

やなせ たかし

アンパンマンの作者「やなせ たかし」さんの自叙伝ですね。
戦争、貧困、叶わない夢、様々な別れを乗り越えていけるしなやかさ、柔軟さを感じました。

やなせさんは「手のひらを太陽に」の作詞家さんなんですね。

アンパンマンのオープニングの歌、「なんのために生まれて、なんのために生きるのか?」という問いかけは生きている自分たちへの最大の問いかけかもしれませんね。

いねむり先生 (集英社文庫)

伊集院 静

女優の夏目雅子さんと若くして死別されている「伊集院 静」さんの自伝に近い小説です。

確かテレビでみたんですね。

その時にこの本の存在を知りました。

いねむり先生はこう言います。「人は寿命で死ぬ」。

今は・・・なんとなく分かるんですけど、やっぱりわからない部分もあります。

不運と思うな。大人の流儀6 a genuine way of life

伊集院 静 (著)

この本の帯にある「不運と思うな」が心に響きます。

「伊集院 静」さんの経験というか、考え方にはすごく共感する部分があります。

罪悪感と戦い、藻掻いているというイメージです。

追いかけるな 大人の流儀5

別れる力 大人の流儀3

↑こちらの大人の流儀もよかったです。

未練が残って、追いかけて、まだまだ別れたくなくて・・・いつまでもうじうじ、くよくよして一人を寂しがっている自分への叱咤激励に聞こえています。

まとめ

多分、まだまだ死別、グリーフ関連本を読んでますが、とりあえず自分への忘備録というか、そういった感じで掲載しました。

死別、離別、喪失の絶望、逆境、辛い経験は一人ひとり違います。

その重さというか、深さも違います。

それでも、どん底から立ち直るステップはだいたい同じなのかな?と思います。

死別体験からどうしても立ち直れないという方は、是非コチラで紹介した書籍を読んでみてください。

心が弱っているときは詐欺、高額カウンセリング等に注意

心身が弱った状態を無理やり復活させるのは無理があります。

いきなり高額なカンセリングをする民間カウンセラーや、怪しい宗教や占い、スピリチュアル系に頼らないようしましょう。

グリーフケアに高額なお金を支払うのは、ほぼ意味がありません。

時間経過で心が癒える場合もありますし、まずは書籍等で経験者の知識や体験談を学ぶことが大事です。

死別、離別、喪失でどうしても苦しい場合は、専門のメンタルクリニックを受診しましょう。

心が弱っているときは、優しくしてくれる人に頼ったり、強そうな人に依存したくなる場合があります。そのような状態は詐欺等に引っかかりやすい状態でもありますので、要注意です。

↓死別や離別、喪失で心が弱っているかをチェックする診断方法

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