
72歳母親がついにガラケーからスマホへの乗り換えに動き出しましたw
ドコモのガラケーを使っていた母(72歳)が、ついにスマホへの移行を決意しました。
いいぞ、いいぞ!!
まぁ、移行を決意と言っても、私が全面的にMNP(ナンバーポータビリティ)等の移行作業すべてをするわけですがね。。。(笑)
これって結構大変な作業です!
たぶん、2日くらいかかるよ、連絡先の移行とか・・・ね(汗)
Contents
ドコモのガラケーからスマホ乗り換えの理由
重い腰を上げた理由は、今後ドコモのメールやiモードが使えなくなること、ガラケーも近い将来使えなくなること。
そして友人たちがどんどんとLINEでの連絡体制となり、もはやLINEがないとやばい!!
ということに気づいたみたいです。。
老後のリーサル・ウェポンは「連絡手段」ですからね!
スマホはどこを選ぶ?
最近、ドコモでも格安ブランドができていますね。
2,980円の「ahamo | アハモ」というブランドでシンプルな 1プランで20GB(データ通信)のプランがありますね。
ただ、アハモはかなり高齢者には乗り換え先として敷居が高いです。
高齢者は窓口があるドコモのスマホプランを推奨されてますね。
私がスマホ周りの設定はできるので(笑)
あと、母が住んでいる鹿児島市は楽天エリアもばっちりエリア内ですし、楽天モバイルの実店舗窓口もあるので安心ですね。
しかも、楽天モバイル・・・、電話もスマホも使い放題で2,980円ですからね(笑)
これはすごいですよ!!!
契約プランもシンプルですしね。
ドコモのネットワーク暗証番号がわからない・・
ということで・・・
久々に母のガラケーでiモードに接続し、料金確認をしようと思ったら・・・
「ネットワーク番号?なにそれ」って感じで、ロックがかかって何も調べられなくなりましたw
結局、料金確認だったり、プラン確認だったり、スマホの解約時の解約金の確認などがネットワーク暗証番号がわからずに、ロックされちゃいました(笑)
まずは、「ネットワーク暗証番号」をドコモ店舗で確認するのが先のようです。。
今後のドコモガラケーからスマホ(楽天モバイル)への移行作業準備
1・ドコモの「ネットワーク暗証番号」を確認
まずはドコモの「ネットワーク暗証番号」を確認してもらいます。
「ネットワーク暗証番号」がわかれば、解約金の金額や毎月どのくらいの料金を払っていたのかわかります。
また、MNP移行等の準備もドコモのマイページなどからチェックできます。
2・ガラケーから連絡先を抽出
ドコモのガラケーから
電話番号
メールアドレス(やり取りをしている人だけ、最近は少ないみたい)
をメモしてもらいます。
老後のエンディングノートでも連絡先は必要ですからね。
スマホへの乗り換えのタイミングで連絡帳をつくっておいてもらいます。
まぁこれはガラケーが電源が入る限り、スマホに乗り換えてもコツコツ移行させることができますけどね。
3・MNPの準備
ドコモから楽天モバイルへのMNP準備をします。
実際には楽天モバイルのショップでMNPからすべてやってもらうつもりです。
4・スマホ本体の準備
現時点では楽天モバイルの「Rakuten Hand」を考えています。

現在、楽天モバイルは一年間無料キャンペーンを実施中です。(キャンペーン期間は不定期です。)
また、「Rakuten Hand」はスタンダードスマホとなるみたいですし、ポイント還元でかなり安くで購入できます。
このままキャンペーンが続けば「Rakuten Hand」にしたいと思います。
「Rakuten Hand」のカバーと液晶保護シート、充電ケーブルや車で充電するためのシガーライターUSBとかも必要ですね。
5・MNP、乗り換えに関わるお金の準備
MNPや乗り換えではちょこちょこと解約金や手数料がかかります。
これらを一応把握しておきます。
また、これからのスマホ月額も把握します。
あと、クレジットカード支払いにするのか、銀行引き落としにするのかも確認する必要がありますね。
6・スマホ購入後の接続確認、設定とアプリ類ダウンロード
スマホ購入後は各種設定に加えて、Gmailは必須だと思いますが、メールの設定等が必要ですね。
あと、LINEの使い方、インターネットの使い方をレクチャーしなくては・・・。
母の家は固定回線のインターネット回線はなく、スマホでのネット接続になります。
7・ID/パスワードの管理帳をつくる
ドコモガラケーからスマホ移行で連絡先をまとめてもらいますが、それと同時に、スマホ契約時の契約書類、Gmail、LINE等のID/パスワードも同様に連絡先にまとめてもらいます。
また、下手にスマホから買い物をしないようにキャリア決済はストップしておかなければいけません。
うちの母はネットショッピングで買い物はしませんので、クレジットカード等の設定は必要ないと思います。
余計なフィッシング詐欺等に引っかからないように注意するように伝えなければ・・・。
8・とりあえず電話とLINEとインターネットの使い方のレクチャー
とりあえず、一般生活で必要な電話とLINEとインターネットでのネットサーフィンの仕方をレクチャーする必要があります。
あと細々していますが、目覚ましの設定、音量設定などなどを伝えていく必要があります。
スマホって結構細々伝えることが多いんですよね。。。
まぁ疑問が沸いた時点で色々と対応する必要がありそうですね(笑)
まとめ:高齢者のスマホ乗り換えは手間がかかる!(笑)
まぁ、高齢者のスマホデビューは時間がかかります。
ahamo(アハモ)とかは完全にオンラインで窓口がないらしいですが、いくら安くなるとはいえ、高齢者が対応できるわけがありません。
高齢者のスマホ活用は結構大変だろうなぁと思います。。
詳しくスマホの移行や説明ができる人が身近にいない高齢者の方は大手キャリアの高額料金プランで契約・・・みたいになってしまう時代なのかなぁ。
それはそれで問題ですよね。。
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