
この歌を聴くと泣いちゃいますよね。
世代もわかっちゃいます(笑)
死別は人生の中でも最も辛いことの一つ。
四苦八苦の中の愛別離苦(あいべつりく)ですね。
こちらでは死別を含めた「別れ」の辛さ・悲しさと向き合う手助けになるような曲をご紹介します。
死別だけでなく、離婚、卒業、離職・転職・退職などの際にも心に響きます。
悲しみにさようなら(安全地帯・玉置浩二)
年代がわかるような歌ですね(笑)
悲しみを手放していく。
そのステップを歌っています。
誰しも別れや悲しみを受け入れて、すぐに手放せればいいのでしょうが、なかなか悲しみを手放せないのも人間ですよね。
でも、悲しみを手放すことはとても大事な人としての経験なのかな、と今は思います。
悲しむだけではいけないのが人生です。
悲しみよこんにちは(斉藤由貴)
こちらも年代がわかる(笑)
悲しみとさよならしていても、「ふっとした瞬間」に別れの痛み、辛さを想いだしてしまったときの歌ですね。
何年経ってもありますよね。
急に悲しさや切なさがわいてくるときが。
急に悲しみや切なさがこみあげてきたときには「優しく友だちを迎えるように笑うこと」と教えてくれます。
それは人生の「約束」なんだよ。
と、歌ってくれていますね。
花は咲く
今はただ、懐かしい、あの人や日々を思い出す・・・。
どんなに辛い別れでも、ただただ懐かしいと思える日が来るのが人生なのでしょう。
離別の辛さや悲しみがあっても日々を過ごしていきましょう。
悲しみや辛さは消えなくても、受け入れることができる日が来ると信じて。
悲しみを抱えて生きている人の応援歌
人生、別離たる・・さよならだけが人生だ・・・。
人生には別れと同じだけの出会いがあります。
出会って素晴らしいときを過ごしたからこそ、同じ分だけ別れは辛く悲しいものです。
出会いの素晴らしや輝きは人生でもとても華やかな場面ですけど、ほんとうは出会いと同じ数の別れもまた、人生に欠かせない大事な場面です。
別れの悲しみ、辛さを受け入れて・・前に向かって進んでいく。
それもまた人生そのものの素晴らしさなのだと今は理解しています。
↓こちらは死別から立ち直るために読んだ書籍をまとめています。

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