
幼児教育、保育の無償化の制度をご存知ですか?しっかりと確認しておきましょう!!
2021年3月現在、幼児教育、幼児保育の無償化は基本的に3~5歳児が対象となっています。
0~2歳までの幼児も住民税非課税世帯なら無償化の対象になります。

ここ数年、子供の教育に関してはいろいろな制度変更があります。
早めに制度の変更を確認して、子供の教育費用をしっかり確保しておきましょう!!
幼児保育、幼児教育の無償化は役所で確認!
とりあえず、二人親だろうが、ひとり親だろうが、幼児保育を考えている方は、お住い地域の子育て支援課や保育課等に相談をしてみてください!
認定こども園だけでなく、預かり保育、一時預かり事業所、認可外保育施設なども上限額がありますが対象になる可能性もあります。
親の働き方や事情によって保育を必要とする幼児がいる場合は、保育料の無償化、支援の対象になる場合が多いので、ぜひチェックです!

内閣府の幼児教育、保育の無償化情報
幼児教育、保育の無償化の対象等についてはこちらで詳細な説明があるのでチェックしてください。

と、いっても相変わらず政府のサイトの説明は複雑・・・。
とにかく間違いないのは、お住い地域の市町村役場の子育て支援課等に訪問して自分の住民税等から、無償化の対象になるのか?どの程度の支援対象なのか?等を確認することです。
・預かり保育+幼稚園⇒上限あり
・認可外保育施設等+預かり保育+幼稚園⇒上限あり
・一時預かり事業等+認可外保育施設⇒上限あり
※2021年3月現在
などの利用形態で無償化だったり、上限額が決められています。
子供関連に関しての支援や補助等は年々変化があるので、対象年齢の子供さんがいるご家庭の方はチェックをしておくとよいです!!
子供関連の無償化は進んでいる?
幼児教育、保育は無償化になっていますし、小学校・中学校は義務教育で基本的には無償。
まぁ給食費やら教材費やらが高くなっていますけど。
高校も世帯年収等もありますが、授業料は無償化になってます。
高校でも教材費やらなんやらが高くなってます。
で、高等教育の無償化が進んで大学等も無償化が進んでいます。
大学無償化=高等教育無償化という主旨の制度です。
ですので、大学、短大、専門学校、高等専門学校が制度の対象になります。
教育についてはどんどん無償化という形になってきつつあります。
以前に比べれば、子供の教育についてはほんとに助かるのですが・・・・経済環境というか、失われた30年というバブル以降から成長できない日本。。
教育が無償に近くなっても、家族の生活が厳しくなる一方な感じですよね。。
なんか保育料や授業料が無償になっても、違う出費等が増えているような気がするので、授業料や保育料が無償化になったから子供の教育費用は大丈夫~♪なんて思わないほうがいいですよー(・。・;
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