全国の子ども食堂エリアマップ
全国に拡がりつつある子ども食堂。
こちらでお住まい地域の子ども食堂の場所が都道府県ごとにわかります。
こども食堂ネットワーク
NPO法人 全国こども食堂しえんせんたー
いざというときの相談窓口としての機能もあります。
ひとり親で色々と苦しいとき、辛いときに活用できるので、是非チェックしておいてください。
全国の子ども食堂の場所と連絡先
一度、子ども食堂のお手伝いに伺ったことがありますが、昔の公民館に集まる子ども会のような雰囲気でした!!
こども食堂ネットワーク
NPO法人 全国こども食堂しえんせんたー
子ども食堂とは!?
一般的に知られてきた子ども食堂は、現状経済的に厳しい状況の子育て世帯への食材支援だったり、一人で孤独になりがちな子どもたちの食事や団らんの場として全国に増えています。
主にNPO法人や地域住民によって運営されています。
ちなみに、 子ども食堂の目的としては、「地域交流の拠点」と「子どもの貧困対策」の二つがあります。
学校の給食とは違い、民間団体であったり、地域だったりの有志の方々が交流や支援といった目的で運営をされています。
ただ、イメージ的に経済的に苦しいとか、そういうのがありますし、支援の面もあります。
ですが、最近では普通に交流の場だったり、色々な相談の場としても重要な拠点となっています。
とくに子ども食堂は学校、幼稚園、保育園の時間外だったりのシェルター的な要素もあるみたいです。
お腹が空いた子ども、悩んでいる子どもは子ども食堂へ!
お腹が空いてどうしようもない子どもや大人はとにかく地域の子ども食堂を探してください。
また、困っている人がいたら地域の子ども食堂を紹介してください。
ほとんどの子ども食堂は地域の役所や役場とつながっています。
子ども食堂から様々な支援につながることができます。
子ども食堂の場所や連絡先はもっともっと告知して欲しいと考えている運営者の方が多いです。
スマホを持っていない小学生や中学生もいるのですから、テレビや学校の掲示、コンビニやお店などにもどんどん子ども食堂の告知するようにして欲しいと思います。
ひとり親の食料支援やシェルター、相談口としての役割
子ども食堂の活用方法ですが、ほんとに気楽に訪問すると良いみたいです。私自身もひとり親で、お手伝いと支援物資を頂きに子ども食堂を伺ったことがあります。
小さい子どもさんから、中学校の子どもたちまで色々とワイワイしていましたよ。
もし、行ってみようかな?と思ったら、是非気軽に訪問してみることをおすすめします!!
私の近所の子ども食堂はすごくフランクな感じでした。
また、子ども食堂では他の親御さんや、子ども食堂のスタッフさんを通じて、様々な公的機関の支援や補助情報などのネットワークもあります。
遊びがてら、食材をもらいがてらに伺っても良いと思います!というか、、、子育て世代は支援も補助もすべて遠慮なくもらっていんです!!
こども食堂ネットワーク
NPO法人 全国こども食堂しえんせんたー